楽天市場は2026年10月23日、10月27日(火)に予定していた「店舗様向け安否・運営確認訓練」を延期すると発表しました。理由は台風30号の接近です。延期のお知らせでは、10月27日の店舗側の操作や対応は不要と案内されています。
先に配信された実施案内をカレンダーや社内連絡に登録している店舗は、予定を更新しておきましょう。新たな実施日は、決まり次第、楽天市場から改めて案内されます。
情報確認日:2026年10月24日。本記事は楽天市場の発表を要約し、店舗運営の確認ポイントを編集部が整理したものです。
今回のお知らせで押さえたい3点
- 10月27日の訓練は延期となりました。
- 予定していた当日の操作や回答対応は不要です。
- 再実施日は未定で、決定後に改めて通知されます。
当初の案内には、10月27日午前10時頃の通知、受信から48時間以内を目安にした回答などが記載されていました。これらは延期前の予定です。旧案内の時刻や回答目安を、そのまま現在の対応期限として扱わないようにしてください。
店長・受注担当・CS担当に共有すること
店舗運営責任者だけでなく、RMSのお知らせを確認する担当者、店舗連絡先メールを受信する担当者、受注・顧客対応を担う担当者にも延期を共有します。外部の受注代行やCS代行を利用している場合は、委託先の共有予定も更新しておくと混乱を防げます。
社内共有では「10月27日は対応不要」「新しい実施日は続報待ち」の2点を明記すると、古い予定だけを見た担当者の誤対応を防ぎやすくなります。本件の不明点は、楽天市場の案内に従い、担当ECコンサルタントに確認してください。
再実施の案内を待つ間に確認したい備え
以下は今回新たに義務化された対応ではなく、編集部が整理した日頃の備えです。訓練の延期を機に、災害時の連絡と運営判断を確認しておきましょう。
連絡先と代替担当者を確認する
RMSに設定している店舗連絡先メールを担当者が確認できるか、責任者が不在のときは誰が引き継ぐかを点検します。通知を読む担当と、店舗・従業員・倉庫の状況を集める担当が異なる場合は、連絡経路を決めておくと安心です。
受注・出荷・顧客対応の判断材料をそろえる
従業員の安全、倉庫の稼働、配送会社の受付状況、システムへの接続状況など、営業継続を判断する材料を整理します。出荷遅延が見込まれるときに、誰が納期表示や購入者への案内を確認するかも決めておきましょう。実際の被災時は安全を最優先に行動してください。
災害対応マニュアルを手元で確認できるようにする
当初の訓練案内では、店舗運営Naviの「災害発生時の対応マニュアル」が紹介されています。災害時の確認事項や、運営困難時の対応について、平常時に確認しておくと備えになります。必要に応じて印刷し、通信環境が不安定な場合にも参照できるようにしておきましょう。
次に確認する情報
今後は、RMSの「店舗様向け情報」と店舗連絡先メールで、再実施の案内を確認してください。新たな通知方法や回答期限は、再案内の内容を基準に判断しましょう。
出典・関連情報
- 楽天市場:店舗様向け「安否・運営確認訓練」延期のお知らせ(2026年10月23日配信)
- 楽天市場:安否・運営確認訓練の当初案内(実施予定は延期により更新)
- 店舗運営Navi:災害発生時の対応マニュアル
RMS・店舗運営Naviの閲覧には、店舗のログインが必要な場合があります。最新情報は楽天市場の公式案内をご確認ください。


